2010年09月18日

県立植物園で世界のタネ展

20100918_1403_000.jpg現在開催中の「ビックリ!世界のタネ展」に行ってきました。
マツ、ドングリ、しゅんの顔より大きいオオミヤシのタネはじめ奇抜なタネが並んでいました。
11月14日まで開催中。入館料600円。
posted by かたくり at 14:41| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月29日

松代・松之山街道〜スミレのきょ

P1030018m.jpg 花びらの形は同じ形をしている植物が多いように思うが、スミレ科、マメ科の植物は花弁のそれぞれの形が異なっている。スミレは5枚の花びらの大きさが同じではなく、下側の1枚が大きい。花の形は左右対称にはなるが、上下はならない。5枚の花びらのうち、上の2枚を上弁、左右の2枚を側弁、下の1枚を唇弁または下弁と呼ぶそうだ。

 スミレの花はラッパのような独特の形をしており、花弁の奥は距(きょ)に続いている。スミレの名の由来も花の形状が墨入れ(墨壺)に似ているからという説もある。距には蜜が入っており、ここを狙ってムシたちがやってくる。

 さて、1枚目の写真はタチツボスミレであるが、普通のスミレの花である。P1020985m.jpg2枚目の写真はナガハシスミレ。花を見てわかるようにタチツボスミレに似た花であるが、距が異様に長い。別名テングスミレとも呼ばれており、比較的日本海側に多い種類のスミレである。

P1020951m.jpg スミレの距には蜜が入っており、これを狙って潜り込んできた昆虫に花粉を媒介してもらう(写真は口吻の長いビロウドツリアブ)。ところが、いつの世も悪いやつはいるもので、距の部分を外からかじって、蜜だけ横取りするムシもいる。最近園芸用に使われているセイヨウマルハナバチなどもそうした性質があるそうである。花にとっては大きな迷惑だ。

 スミレの距の中には、雄しべ5本のうち2本の雄しべから「脚柱(雄しべの距)」と呼ばれる突起が伸びて納まっており、蜜はその先から分泌される。この脚柱と距の長さに一定の相関関係がないことがわかっている。つまり、蜜が分泌される場所が長い距のどこにあるか、不特定の位置にあれば盗蜜者も位置を特定できないということになる。

 長い距は、蜜をもらいにくるムシたちに嫌われ、不利なのでは?と思ったが、けっこうしたたかに生き残ってきたのである。
posted by かたくり at 23:57| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 観察会ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

松代・松之山街道で見たムシ〜フジハムシ

P1030006m.jpg 正にフジの葉っぱの上で見つけました。
 上翅は赤褐色、頭部・胸部は黒色のやや楕円形のハムシ。林縁部で見られる。フジの葉を食べる。
 大きさは5mm前後、発生時期は、5〜7月。北海道、本州、四国、九州に分布する。
posted by かたくり at 23:13| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 観察会ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

自然観察会で一杯

20100529_2218_000.jpg30日に会ではすごく久しぶりとなる自然観察会が旧松代町で行われる。指導員は前の日から乗り込んで下見や準備、勉強会まで盛り沢山。
夜9時を過ぎてようやく本格的な飲みに突入。明日は大丈夫かなあ。
posted by かたくり at 20:33| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

ブナ友の会 草取りと総会

20100411_1200_000.jpg11日、五泉市いずみの里近くにある苗木ほの草取りが行われた。この日はブーのノリが悪く、1時間くらいの遅刻。参加者は20人位。
作業の後は、いつものまぁまぁカフェで総会。今年の作業計画を決めた。
posted by かたくり at 17:51| 新潟 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月04日

大崎山春の自然観察会

20100404_0958_000.jpg4月4日、三条ホタルの会主催の自然観察会が大崎山で開催されました。
約15名の参加者は、会の会長で自然観察指導員の岩崎さんから説明を受けながら、里山の春の息吹を感じつつ、ゆっくりと山を巡りました。
posted by かたくり at 17:50| 新潟 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月15日

1日、田んぼの生きもの調査

20080615_1519_000.jpg昨日は旧和島村、今日は旧長岡市と旧寺泊町の2ヶ所の調査に参加しました。
和島ではU字溝にも関わらず大量のマツカサガイがいたり、各地でメダカ、コオイムシなどの貴重な生きものが見つかりました。
posted by かたくり at 20:19| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月13日

ブナ友の会始動

20080413_1030_000.jpg今日は五泉市の苗木ほ場に草取りに来ました。会員27人が参加。
この会は、前広報部長の阿部さんが主宰し、五頭スキー場跡の植林や登山道修復に取り組んでいます。今年も9回程度の作業が予定されています。
posted by かたくり at 12:41| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

白山山開き

Rimg1419m.jpg 白山は旧村松町にある標高1,012.4mの山です。毎年4月の第一日曜日が山開きです。
 事前にインターネットで調べたのですが、日にち以外の記載が見つからず、8時30分頃慈光寺入り口にある黄金の里の受付に寄ったら、1時間も前に儀式が終わっていました。でも、しっかり記念のバッジはもらいました。

 白山の登山ルートは、慈光寺から尾根コースと田村線と呼ばれるコースの2通りがあります。どちらも最初は心臓破りの急坂から入りますが、尾根コースの方が到着時間が早いので、私は大概尾根で登って、田村線で下ってきます。

 さて、この日歩き始めたのが8時30分頃、まずは慈光寺で安全祈願をして、尾根の取っつきに向かいました。
 写真は途中に1輪だけ咲いていたエゾエンゴサク。残念ながら途中でポッキリ折れてしまっています。エンゴサクとは漢方薬の「延胡索」のことで、地下にある塊茎を乾燥して用います。後ろにニュウっと伸びた花の形が独特で面白いですね。
 
posted by かたくり at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 観察会ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月25日

弥彦山に登ってきました、その7

Rimg1402m.jpg 最後はコシノコバイモです。これも早春の草花ですね。幻の花と呼ばれることもありますが、小柄で、花色が緑色のために見つけにくいせいかと思います。その気になって、カタクリやエンゴサクなどの咲く斜面を目をこらして探すと、案外見つかったりします。

 コシノは、北陸地方という意味のようです。花びらのふちにぎざぎざのあるのが特徴で、同じ仲間のコバイモはぎざぎざがないそうです。

 今回の弥彦山登山では、ほかにカタクリ、エンレイソウ、マンサクなどの花々を見ることができました。春の草花を堪能した登山でした。
posted by かたくり at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 観察会ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。